いちごの宝石箱を探しに朝ドライブ
話題のいちごパフェを探しに山口県・岩国市まで足をのばしてみました。
広島市中心部から車でちょうど1時間。
「ソオタス シバタベリーファーム」というお店です。
こちらのパフェ。
写真でみるとこのインパクト。
農園直営の新鮮ないちごが贅沢に
2パックも使われ、その高さ25cm!
フローズン、クリーム、アイスと
姿や味を変え、飽きさせない。
アイスと生クリームで縁取られたパフェの
山には、麓から頂までトルネード上に朝摘みの
「さちのか」がこれでもかと盛られる。
ひとくち頬張ると、鮮度の良さが口一杯に
広がる。みずみずしい!
さらに、いちごの濃縮ソースを「追いがけ」
することもできる。こちら初めは酸味強めで
後からコクのある旨味が広がる。
提供されるお水も「いちご水」
いちごだけでこんなにも味のバリエーションが
あるのかと感動しきり。
ありがたいのが「あっさり味」ということ。
女性でもペロリとたいらげることができる。
甘すぎないので実は男性客も多い。
お得に食べるにはバーコード決済を
パフェ(苺モブレ)は1480円(税込)。
ここで活用したいのが「○○ペイ」で
呼ばれるバーコード決済。
ソオタスではau Payやメルペイなど
各種キャッシュレス手段に対応。
各社のキャンペーンを上手に使って
お得に食事してみましょう。
【店名】ソオタス シバタベリーファーム
【駐車場】あり
【営業時間】10:00-17:00(早期閉店あり)
【その他】不定休
寝ながらできる投資KPI
みなさんは株式投資したパフォーマンスを
どのように管理していますか?
とことんマニアックにやれば際限ないし、
かといって放置しても成績は良くなりません。
で簡単に作成できる管理表をご紹介します。
静的に測る「加重平均配当利回り」
購入単価と当年度配当を並べ、ポートフォリオ
の配当利回りをまとめてみましょう。
一例を挙げます。A社の株を2000円で100株
買ったとします。年間予想配当は50円だった
と仮定します。
まず購入単価をB3セル、配当をC3セルに
いれ、D3セルで「=C3/B3」といれます。
同様にB社以降も入れていきます。
ミニ株のように単元株未満を所有して
いる場合、購入単価と配当それぞれを
割り算してからインプットしてください。
最後に加重平均計算です。
B2セルに「=SUM(B3:B8)」
C2セルに「=SUM(C3:C8)」
D2セルに「=C2/B2」といれて完成。
配当利回り最低3%は欲しいところですね。
これと時価評価額を毎月記録していければ
ざっくりとした管理ができます。
連続増配株のススメ
証券会社のサービスが多様化し、
株式投資をはじめるハードルが
さらに下がっている今日この頃。
そうはいっても日本で上場している銘柄は3,700社(2020年1月末時点)。
どの株を買えばいいか迷うのは当然。
そのような中、オススメしたいのが
次の3つの切り口
①連続増収記録をもつ会社
②連続増益記録をもつ会社
③連続増配記録をもつ会社 です。
まずはこれでスクリーニングしましょう。
選択肢はぐっと絞られます。
少し古新聞ですが、週刊東洋経済のweb版で
まとめられています。
https://toyokeizai.net/articles/-/244745?page=2
https://toyokeizai.net/articles/-/190158?page=2
https://toyokeizai.net/articles/-/77559?page=2
記事から2~5年経過していますが、上位の
顔ぶれは現在もほとんど変わっていません。
これら3つのデータいずれも登場する会社は
超優良企業といって過言ではないでしょう。
まずはここから絞り込みを行います。
次に連続増配について説明します。
「増配」とは、投資家に還元する配当金が
前年に比べ増加することを指します。
「連続」がキーポイントです。
たとえば、いま日本で最も長期間にわたり
連続増配をつづけている花王を2015年4月に
購入した場合
2016年4月 5,241円
2016年12月 配当80円(80÷5,241=1.5%)
2019年12月 配当130円(130÷5,241=2.4%)
と、持ち続けているだけで利回りが
どんどん増えていきます。
定期預金金利は3年物で0.01%が相場ですから
比較すると240倍にもなります。
連続増配株の魅力は、良い値段で買えれば
ほったらかしで雪だるま式に利回りが
アップしていくところにあります。